園長挨拶

こうわは、「共育」というスローガンを掲げています。
「共育」とは子どもも保護者も保育者も共に育つということ、そして一人ひとりの子どもに寄り添う保育を考えて、保護者の皆さんと全保育者、地域の方々にも協力を頂きながら、子どもたちを共に育てることであると考えており、また、共に生きるために育つとも考えています。
 当園の前身である堀越幼稚園は60年の歴史に幕を閉じました。その60年の間にどれだけの方々がどんな想いでこの地に集っていたのだろう。その想いを継承し、刻一刻と変わっていく時代背景のなかで、単一的な手法ではなく、心身の基盤が形成される乳児期、生涯教育の第一歩となる幼児期を、一人ひとりの子どもたちがこれからの人生を生きる上で最も大事な時期であると考え、一人ひとりの子どもたちの個性を最大限伸ばすために教職員が一丸となって日々試行錯誤しながらチャレンジし、創意工夫を凝らしているところです。
 認定こども園と子ども子育て制度ができた背景は、私どもが認定こども園に移行した背景と全く同じであります。少子高齢化の時代、共働き世帯や核家族化が進んだこと、子どもたちが安心して同年代の子どもと遊べる環境が少なくなったことから、園が担うべき役割はあきらかに増えてきました。その役割を「子育て支援」と位置づけ、在園児、卒園児の保護者の方々はもちろんのこと、子育ての拠点として地域の方々からも頼られる施設を目指しています。
 まだまだ発展途上の園ではありますが、皆様と共に一人ひとりの素晴らしい子どもたちを育てていきたく、また共に育つ関係でありたいと考えています。

こうわ認定こども園  園長 新谷耕平

こうわの教育・保育

堀越幼稚園60年の歴史を継承したこうわ幼稚園は、
2017年4月に幼保連携型の認定を受け「こうわ認定こども園」として新たな歴史をスタートしました。

「共育」

つよく
やさしく
ただしく

いつまでも
キラキラ
目を輝かせて

  • 乳児期0~2歳

    心身の基盤が形成される乳児期は
    • 食べること
    • 情緒の安定
    • 生活リズム
    の3つのポイントを大事にしています。
    この時期は子どもたちが保育者との個人的なつながりを感じることを大切にし、安全と安心が保証された場所で自分への肯定感をしっかり育むことが重要であると考え、子どもたち一人ひとりの発達の特性を保育者がしっかり把握しながら、環境を整備し、遊ぶ(うごく)時間をたっぷり取るようにしています。また、何かと忙しい保護者の方を応援する「子育て支援」の観点から、面談や普段のコミュニケーションを通して関係性を築き、一緒になって子育てをしていきたいと考えています。
  • 幼児期1~5歳

    生涯教育の第一歩となる幼児期は
    • 優しい思いやりの心
    • 発想力・豊かな想像力
    • 動き、やりぬく力
    • 自ら考え、学ぶ力
    • けじめのある生活
    の5つのポイントを大事にしています。
    保育内容や様々な行事のねらいは、そのほとんどがこの5つのポイントに集約されます。初めての集団生活での葛藤を経験しながら、同年代で互いに刺激を受け合い、受け入れ合う喜びを学ぶことが重要で、子どもたちが子どもたちのなかで自ら考えて学び、行動できる環境を最大限つくることが大事です。子どもたち自ら主体的に学ぶことは「知る」ことより前に、まず感じることであり、体験、体感があって初めてチャレンジができると考えています。

園の概要

名称
学校法人幸和学園 理事長:新谷耕平
(幼保連携型) こうわ認定こども園
職員体制
園長:新谷耕平 副園長:小笠原緑
主任保育教諭:2名 保育教諭:16名 保育補助員:1名
専任講師:3名 事務員:2名 バス運転手1名 用務員:1名
管理栄養士:旗手千鶴 調理員:2名
園医
内科:坪田内科 歯科:かわはら歯科 外科:塩田病院 薬局:高山薬局
開園時間
7:30~19:30
【休園日】
日曜日・祝日・年末年始(12月30日~1月4日)
災害発生等、園長が非常事態と判断した場合
【自主登園日】
1号認定を対象として、警報の発令等、登降園時の安全性が十分でないと園長が判断した場合
クラス
0歳児:ひよこぐみ 1歳児:りすぐみ 2歳児:うさぎぐみ
満3歳児:そらぐみ 3歳児:ももぐみ 4歳児:あかぐみ 5歳児:きいぐみ
定員
  0歳 1歳 2歳 満3歳 3歳 4歳 5歳
保育部 3名 6名 6名   5名 5名 5名
幼児部       未定 25名 25名 25名
所在地
〒734-0052 広島市南区堀越1丁目8番14号
電話:082-890-2226 FAX:082-890-2227
E-mail:info@cowa.ed.jp
URL:http://www.cowa.ed.jp
施設概要
敷地面積:2102.84㎡
建築面積:991.32㎡
沿革
2015年8月 学校法人幸和学園 設立認可
2016年4月 堀越幼稚園の60年の歴史を継承しこうわ幼稚園を設立
2017年4月 こうわ幼稚園から幼保連携型こうわ認定こども園に移行

新園舎について

新園舎を建築するにあたって、前身である堀越幼稚園が60年の年月をかけて築いたものは何か…
本気で考えました。そして、これまでの歴史がつくってくれたピッタリなワードが出てきました。
「アットホーム」
温かい雰囲気を残したい。明るく地域に開かれた開放感を大事にしたい。
こうわの新園舎は教育施設であり、大きな家です。

新園舎の建築に関して、下記のポイントを大事にしました。

設計者に依頼したポイント

・コミュニケーションがたくさん生まれる空間であること。
・子どもが年齢関係なく、一体感を持てる施設であること。
・子どもと保育者が、長時間園生活を送るなかで快適な施設であること。
・固定概念にとらわれず、形や色から子どもの創造力や感性を育む空間であること。
・全ての建築素材は子どもにとって安心・安全で教育的意味があること。
・屋上を設置すること。
・園庭を広く確保すること。
・セキュリティーを強化すること。
・お遊戯会や運動会、各種イベントができる施設であること。

設計者「迫 慶一郎」氏からのポイント

・オカリナ型の園舎とたまごホール
・自由曲線を用いた、のびのびとした建築が子ども達の創造性を育む
・たまごホールを巡ってすべての部屋が連続することで、園児達の一体感をつくりだす
・園舎屋上広場からは、子どもたちのいる街を見渡すことができる
・箱窓のついた、特徴的な園舎は地域のシンボルになる
・園舎のところどころにつかわれるカラフルな色彩が子ども達の感性を高める
・明るい保育室、地域のたくさんの人が訪れやすい開かれたこども園










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