8月4日(金)は、夏休みの間の登園日で、幼児クラスの子ども達は「平和のつどい」を行いました。
初めに、園長先生から平和のつどいについての話を聞きました。
その後からは、「アオギリの木」のお話を聞かせていただきました。
子ども達は、映像を真剣な表情で見ていました。
最後には、みんなで一緒に「アオギリの木」の歌を歌いました。
歌い終わって、園長先生が「みんなが幸せに過ごすには、どうやったらいいと思う?」と質問されると、年少のお友だちから「みんな大好きでいること~!」と・・・3歳の子どもたちには、少し難しいお話だったのではないかな・・・と思っていましたが、ちゃんと伝わっていました。
6日の平和祈念式典で6年生のこども代表の言葉にあったように、「自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること」「友だちのよいところを見つけること」「みんなの笑顔のために自分の力を使うこと」の内容は、乳幼児の子ども達にも分かりやすい形で、少しずつでも伝えることが出来ると思います。
子ども達が言ってくれたように、これからもみんなが仲良く平和に過ごせますように…☆(*’▽’)