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もしもの時に備えて 〜給食室火災を想定した避難訓練〜

今月の避難訓練は、給食室から火災が発生した想定で行いました。
園では、子どもたちの命を守る力を育てるため、月に一度の避難訓練を大切に積み重ねています。

訓練には、0歳から5歳までの全園児が参加します。
0歳児さんは避難用カートに乗って、1歳児クラスのお友だちは、保育者と一緒にしっかり歩いて避難。
年齢や発達に応じた方法で、落ち着いて行動する姿が見られました。

幸和メソットでは、ただ動く訓練ではなく、イメージすること”を大切にした学びを重視しています。
「もしも本当に火事が起きたらどうする?」
「どこを通って、どこへ逃げる?」
訓練の中で、子どもたちが状況を想像しながら行動できるよう、保育者の声かけや関わりを大切にしています。

避難ルートは、その時の想定内容によって変わります。

今回は、給食室からの出火を想定したため、お隣の商業施設にご協力をいただき、避難ルートとして使用しました。
毎回同じ場所へ避難するのではなく、状況に応じて安全な場所を判断する力を育てることも、命を守る大切な力のひとつです。

避難後は、みんなで振り返りの時間を持ちました。
この時期は、暖房器具を使う機会が増え、火災のリスクが高まる季節でもあります。

みんなで、「ストーブやヒーターの近くでは遊ばないこと」「熱いものには近づかないこと」などを確認しました!

また、お家でも気をつけてほしいこととして、お料理中の火や、コンセントや電気製品の使い方についても話をしました。

「今日、避難訓練したよ」
「おうちでも気をつけようね」
と、子どもたちが家庭でも話題にしてくれることが、安全への意識を広げる一歩になります。

幸和メソッドが大切にする『命を守る力を、日常の中で育てる』という考えのもと、これからも子どもたち一人ひとりが安心して行動できる力を育んでいきます。

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