年度始めに比べると手や指先、腕全体での動きもスムーズになってきた、ひよこ組さん。
外遊びでは、スコップなどのおもちゃを持って砂をすくったり、手の平全体で砂や泥の感触を楽しんでいます。
はじめは触ることに抵抗のあった砂や泥遊びですが、日々の遊びの中で楽しみ方を覚え、今では大好きになりました(≧▽≦)
秋頃には、手遊びも上手になり、月齢の高いお友だちは顔のパーツまで分かったり!
低月齢の子どもたちは高月齢の子どもたちを見てマネっこしてみたり!!
ひとり一人のペースは違いますが出来る事が増えてきました(●^o^●)
そんな中、秋といえば…「きのこ」ということで、きのこの製作にチャレンジしてみましたよ(*^▽^*)
キノコの傘の部分にはタンポを使っています。色を何色か用意し、子どもたちが好きな色を選べるようにしました。
絵の具はこれまでの製作で使っていたのでスムーズに取り組めました。
お次に、キノコのお顔はというと…
大きめの丸シールを貼り付けることに。
指から離れないシールに苦戦しながらも、保育者の助けをもらいながら貼り付けることに大成功(*´ω`)!!普段からシール貼りを遊びに取り入れていたので、指先をしっかりと動かしながらできました!!集中力も凄いです!!
そしてついに、個性あふれるキノコちゃんの完成ですヾ(≧▽≦)ノ
作り終えたあとも、「まだやりたーい!!」とアピールするお友だちもいました。様々なことに興味を持ち始めていますね。
普段のお絵描きの様子です!とっても真剣なまなざしです!こうわでは、指の力が弱い時期には「プチマジー」という手のひらでにぎって描けるマーカーを使っています。
シール遊びも大好きな遊びです。大好きな遊びを繰り返しチャレンジしながら、指先をじょうずに扱えるようになっていきますね。
製作活動や遊びを通して感じる事は、子どもたちの成長や可能性の大きさを改めて感じさせられる時間でもあります。
これからもたくさんの経験を楽しんでいこうね♪♪