8月6日☆ 心にのこる平和の時間

8月6日 原爆の日 原爆投下後80年経ちました

こうわではこの日を登園日としており、
幼児クラスで「平和」についてみんなで考える時間をもちました!

この日までに園内で『へいわさがし』をしてきた子どもたち。
「いい気持ち」「心があったかい」「おいしいものを食べたとき」
「お花のいい香り」「みんなが元気なとき」など、子どもたちの感じた“平和”がたくさん集まりました(*^^*)☆

そして、みんなで静かに目を閉じて、黙とう。
小さな手を胸の前で重ね合わせて、真剣な表情で心を寄せる子どもたちの姿が印象的でした。

高校生の方が、語り部の方から聞いた実話を基に制作された紙芝居『消えない記憶』を、大型スクリーンをとおして観ました。少し怖かった内容でしたが、真剣な表情で聞いていました。
そのあとは、被爆したあおぎりの話を聞き『あおぎりのうた』をうたいました☆
そして、「命を大切にすること」をみんなで約束しました。

その後、久しぶりに登園したお友だちと“チューチューアイス”を食べて、笑顔いっぱいの時間を過ごしました☆(*^^*)☆

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